JR高速バス|超特割青春号

格安高速バス、夜行バスはオリオンバス

とにかく「安さ」が最優先の “超特割青春号”

JRバスの超特割青春号は、その名の通り圧倒的な安さがセールスポイントの夜行高速バスです。JRバスのホームページから利用できる早割1とネット割りを併用すれば最安値は片道3,430円となります。さらに、正座席が満席となった場合に発売される補助席なら、驚異の2,100円となります。

 

もちろん運行しているのがJRグループなので、激安とはいえ車両の設備や乗務員の勤務シフトなど、安全に係る部分はその他のJRバスと全く違いはありません。ただし、バス車内の設備などに関しては、そこは激安料金なので価格相応のものとなっています。

 

運行されるのはJR大阪駅〜新宿駅で、1日1往復となっています。下りは新宿駅新南口21時30分発〜JR大阪駅桜橋口6時3分着。上りはJR大阪駅桜橋口21時40分発〜新宿駅新南口6時11分着というダイヤになっています。

 

経由するのは中央道となっていますが、途中での乗降扱いはなく、起点から終点まで直行となっています。ただし、激安料金での運行のためバス車内にトイレがなく、途中4ヵ所で休憩があります。通常の高速バスよりSAでの停車回数が多くなりますが、愛煙家にとってはタバコを吸うチャンスが増えるため逆に嬉しいという人もいらっしゃいます。

 

超特割青春号に乗車した体験談

 

4回ある途中休憩を上手く利用して快適に過ごそう

今回、JR大阪駅から新宿駅までの超特割青春号に乗車しました。激安のため人気なのか、正座席はすべて満席で、補助席にも2人が乗車していました。全乗客のうち3割程が女性客だったのが私には以外だったのですが、女性の方がお金にはシビアなので、こういう結果になったのかも知れません。

 

実際に超特割青春号に乗車してみた感想ですが、バス車内にトイレがないため休憩がたびたびあり、その度に室内灯が点くので、ずっと暗いままよりも、逆に安心感があると思います。正座席は多少はリクライニングするものの、前後左右を人に囲まれているので、3列独立シートのように完全にリラックスすることはできません。しかし、特に乗り心地が悪いというわけでもないので、大きな不満はありませんでした。

 

私が乗車した日は混んでいたためか、隣の席が空いているという方がいなかったので、最初の休憩エリアでリラックスするためほとんどの乗客が下車していました。その後の休憩でも、深夜の2時、3時といったような時間鯛にも関わらず、半数以上の乗客が外に出てみんな体を伸ばしていました。やはり激安ゆえゆっくりと熟睡できる方は多くないようです。

 

最後の休憩場所は談合坂SAでした。この頃にはすでに外は明るくなっており、高井戸から首都高に入り、新宿駅には定刻よりも20分ほど遅れて到着しました。超特割青春号に乗車してみた正直な感想ですが、このバスはゆっくりと眠りたい方にはおすすめできません。長時間の移動を寝なくても苦にならない方であればこの安さは魅力的だと思います。

 

 

「超特割青春号」のチェックポイント

超特割青春号はトイレなしの4列シートで補助席付きと、標準的な貸切バスと同じクラスの車両で運行されています。座席は縦11列で最後部は5席。前8列には補助席が設置されており、乗客の定員数は45人+補助席8人の53人となっています。

 

正座席は2席ずつセットになっていて、隣席に大柄な人が座ると長時間に渡り居心地の悪い思いをすることになります。補助席は背もたれが途中までしかなく、クッションも薄い。そのうえ補助席という特性上、休憩時には必ず降車しなければならない決まりがあり、ほとんど寝ることはできません。

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