JR高速バス|東海道昼特急号

格安高速バス、夜行バスはオリオンバス

独立3列シートで楽々「東海道昼特急号」

夜行バスに使用される独立3列シート車を昼間の高速バスにも運行し、東京〜大阪間を格安&快適に移動するというコンセプトから2001年に登場したのが東海道昼特急号です。現在では大阪発着1日4往復(繁盛期は1日6往復)、京都発着2往復となっています。

 

東海道昼特急大阪号は、東京発が午前2便と午後2便、大阪発は午前3便、午後1便となっています。夏休みや年末年始など、繁盛期の季節便は、いずれも通常の午前便と午後便の間に2便が追加されます。東京発の便は、朝最も早い1号のみ新宿駅を経由します。大阪発の便は大阪駅が起点となっていますが、2008年より朝8時台の4号のみJR難波駅発となります。

 

東海道京都号は上り・下りともに午前の出発が1便、昼12時台に出発するのが1便となっています。こちらも2008年に変更があり、東海道京都号すべての便を新宿駅経由に変更しています。

 

東海道昼特急号に乗車した体験談

 

ラクラク独立3列シートで9時間かけて東海道を走破

今回、朝の7時10分に東京駅八重洲南口を出発する便に乗車しました。この便は東海道昼特急号の中でも唯一、新宿駅を経由して東名高速道路へ向かう便となっています。東京駅を定刻に出発したバスは一般道を走行して新宿駅へ向かいます。この東京駅〜新宿駅の区間で渋滞に引っかかることは滅多にないそうですが、万が一送れるようなことがあっても、東名高速道路に入った後に取り戻せるよう余裕のあるダイア設定になっているそうです。

 

当日、新宿駅で8割程度の座席が埋まり、私の隣には若い男性が座りました。しかし独立3列シートとなっているため、隣席に気を遣うことは余程のことがない限りありません。すでに眠っている人、音楽プレーヤーで音楽を聴いている人、本を読んでいる人など、乗客それぞれがリラックスしており、バス車内は思ったよりも静かな雰囲気となっていました。

 

東海道昼特急号は、夜行便と比べて途中に多くの停留所を設定していますが、この日は私を含めあまりバスを降りる人はいませんでした。三ヶ日ICでいったん高速道路を降り乗務員を交代します。通常はこのまま名神高速道路に入るのですが、この日は工事渋滞を避けるため、伊勢湾岸道から東名阪、新名神という迂回ルートを走行しました。ちなみに現在はこの迂回ルートが通常時のルートになり、所要時間が20分ほど短縮されています。

 

 

「東海道昼特急号」のチェックポイント

東海道昼特急号で使用されているバス車両は、ドリーム号と同じダブルデッカーの独立3列シートです。さすがにプレミアム号ほどのゆとりはありませんが、隣席とくっついていないのでかなり快適です。レッグレストやフットレストも設置されているため、充分にリラックスした姿勢を取ることが可能です。

 

シートの配列にはいくつかのバリエーションがあるため、乗車日にそのタイプに当たるかは運行状況の都合次第です。シートタイプが異なっても、スリッパや豊富などの車内アメニティに違いはありません。

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