JR高速バス|青春メガドリーム号

格安高速バス、夜行バスはオリオンバス

速さより安さを求める人におすすめ「青春ドリーム号」

通常の高速バスの約2倍の乗客を乗せることができるドイツ製の超大型バスを利用して運行コストを下げ、バスの乗車料金を安く設定しているのがJRバスがうんこうしている「青春メガドリーム号」です。JRバスには他にも激安料金が売りの超特割青春号がありますが、この2台のバスの違いはトイレの有無です。

 

運行路線は東京〜大阪の1日1往復で、上り便は霞ヶ関にも停車しますが、それ以外は出発地点から目的地まで途中休憩1回のみのノンストップ運行です。ただし青春メガドリーム号で使用されているバスは特殊な車両のため渋滞時の迂回ができないことから、運行ダイヤに余裕が持たされていて、到着時刻は遅めに設定されています。

 

このことからも、目的地に少しでも早く到着したいという方には不向きな高速バスとなっています。しかし、時間がかかっても少しでも安い方が良いという方にはおすすめです。運賃は当日予約でも4,300円と格安で、閑散期に早割1とネット割りをJRの高速バス予約サイトから併用すれば3,430円となります。

 

この料金は、超特割青春号と並んで、正座席の高速バスではJRバスの中でも最安値です。また、ドイツのネオプラン社が作ったこの巨大なバスは、他のバス会社では中々お目にかかることができないので、高速バスファンでなくても一度は体験する価値はあると思います。

 

JRバス「青春メガドリーム号」の体験談

 

激安大好きな方なら誰でも乗車できる迫力満点の巨大ダブルデッカー

私が青春メガドリーム号に乗車したのは大阪から東京までの路線です。この日は平日ながらバスは満席で、この青春メガドリーム号の人気の高さが分かります。「青春」の名にふさわしく乗客は若者が大半ですが、中には年配者の方もいらっしゃいました。激安という魅力が人気の理由なのはもちろんですが、時間に余裕があり、のんびりバスの旅を楽しみたいと言う方にも支持されているようです。

 

隣席は、できるだけ男性と女性が隣り合わせにならないように割り振られているなど、女性の一人旅への配慮もされています。ただし、バス車内のアメニティには毛布はありませんので、寒がりが多い女性の方は、ひざ掛けなどを持参した方が良いと思います。

 

JR大阪駅を出発したバスは、高速道路に入るとすぐに消灯しました。シートは少し硬めの座り心地に感じられましたが、適度に身体をサポートしてくれるのでこれはこれでありかなと思います。角度は浅めですがしっかりとリクライニング機能もあり、価格以上の快適性だと思います。

 

滋賀県の多賀SAで20分ほどの休憩がありましたが、その後は運転士の休憩や交代以外は乗客の休憩はありません。休憩がないため当然車内アナウンスもなく、室内灯も消えたままなので、安眠状態のまま東京へ到着することができました。

 

 

「青春メガドリーム号」のチェックポイント

青春メガドリーム号で使用されているバスは、一般的に使われているダブルデッカー車より3mも長く、2階席には縦18列のシートがずらっと並んでいます。座席数は1階席と2階席を合わせると全部で84席もありますが、1階最前列など、乗り心地が良くない座席は一般販売されておらず、販売定員数は77席となります。

 

このバスはドイツからの輸入車のため日本製のバスとは違い、乗り心地が若干硬めになっています。この青春メガドリーム号の中でも比較的快適に過ごすことができるのが、2階席の中央付近にある階段前の座席です。ここなら後ろの席に気兼ねせず背もたれを倒すことができるのでおすすめです。

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